お風呂で剃る

 よほど古いものでなければ、フィリップスのシャーバーはどのモデルも防水対応していますので、お風呂でも使うことができます。

 電気シェーバーは、わざわざ蒸らさずに、すぐ剃りはじめることができるというのがそもそもの特長ですが、実は、お風呂で電気シェーバーを使って髭剃りする方法が、最も深剃りできて、肌への負担も少ないのです。

 10分ほど湯船に浸かり、ヒゲをふやかしてから剃り始めましょう。お風呂の熱い蒸気によって、ヒゲが柔らかくなり、毛穴も開くので、より根本に近い部分で剃ることができます。

毛穴が開くイラスト

 また、ヒゲ一本一本の根本に柔軟性が増える為、皮膚を削って出血したり、ヒゲを無理に引っ張られて肌が赤くヒリヒリするようなカミソリ負けなど、肌のダメージも少なくなります。

毛の根本が動くイラスト